波佐見は湯布院を超えるか

2,200
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陶器まつり60年記念出版
波佐見は湯布院を超えるか
波佐見焼振興会編 
監修:児玉盛介 古河幹夫

■定価:2000円(税別)
■体裁 A5判 並製 本文300ページ
■ISBN978-4-88851-295-4  C0060
■2018年4月発行

◆この本1冊で波佐見の元気さが読み解ける。◆

それは「有田焼からの自立」から始まった。

長崎大学河野茂学長も故郷にエール「小さくてもキラリと光る町に!」と。
「朝飯会」の不思議な引力が専門家をひきつけ町の活性化に成功。
3本の座談会は町おこしの知恵を語りつくした率直な話でもちきり。

<おもな筆者と内容>
〇町孝「波佐見町は湯布院を超えるか」
〇河野茂「未来を学ぶ波佐見に」
〇井手修身「空気感が売り物です」
〇立川裕大「モノ、コト、ヒト3要素を」
〇安徳勝憲「ピンチ、チャンス、ランランラン」
〇船橋修一「文化の町でホテル」
〇つんなむ会「女性が町を元気にする」
〇西の原「陶器をはなれた暮らし提案」