長崎唐寺の聯額を読もう

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長崎唐寺の 聯額(れんがく)を読もう
                       小峰光代

興福寺、崇福寺、聖福寺、福済寺、悟真寺、瀧の観音を報告        
鎖国時代に長崎に渡来した唐僧たちの想いがわかる聯額。
墓地からは異国に果てることの悲しみが伝わる。
唐寺研究会に所属する主婦が初めて書いた調査リポート。
唐寺を散策するときに役だつガイド本にも。

<内容>(目次)
第1章 興福寺と崇福寺の聯額
第2章 唐人墓地への想い
第3章 異国に果てることの哀しさ
第4章 亀の屋根に乗った観音様
第5章 沙羅樹のある聖福寺
第6章 緑深い古寺長瀧山霊源院

■四六判 142ページ        
■定価:本体1200円+税  
■ISBN978-4-88851-251-0 C0021 ¥1200E
■2016年1月30日発行

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