出島 つながる架け橋

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長崎文献社ブックレット
第6回長崎文献社文化フォーラム記録
出島 つながる架け橋
山口美由紀 著

◆体裁 四六判並製 本文140ページ オールカラー
◆定価:1000円+税
◆ISBN978-4-88851-294-7  C0021
◆2018年4月発行

架橋で注目の出島の「今」がまるわかり

◆内容 ・出島表門橋、架橋のための発掘で思わぬ発見
・古写真から読み取るかつての出島橋
・実はリサイクルされていた、石橋の部材
・門番日誌は情報の宝庫、季節で違う出島の生活
・架け橋がつなげる長崎と世界、過去と未来

◆著者プロフィール
山口美由紀(やまぐち みゆき)
長崎市文化観光部 出島復元整備室学芸員 専門官。
広島大学文学部史学科卒業。1992年長崎市教育委員会文化財課を経て、
2001年より出島復元整備室勤務。
著書に『長崎出島―甦るオランダ商館』(2008年同成社)
『旅する出島』(2016年長崎文献社)ほか。