福重の石仏

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福重の石仏
大村にある古い石仏(福重27体と松原4体)の紹介

上野 盛夫 著
福重郷土史同好会 発行

本体価格1300円(税別)
A4判並製 78頁
ISBN978-4-88851-332-6 C0025

◆内容(目次)
1. 大村への仏教伝播と進展について
 1) 大村へ仏教が奈良時代に伝わり平安時代に仏教文化が花開いたのではないか
 2) なぜ、福重には古い石仏が多いのか
 3) 福重の石仏の変化の年代は、いつか

2.福重と松原の石仏写真とデータ

3.福重と松原の石仏の特徴
 1) 滑石製の平安仏(単体仏)
 2) 線刻石仏
 3) 仏頭
 4) 線刻不動明王像
 5) 六地蔵

4.大村の経筒は何を語っているのか
資料編

《プロフィール》上野 盛夫 (うえの もりお)
1952年長崎県大村市生まれ。長崎県立大村高等学校卒。1972年から25年間大阪空港勤務。
1997年退職、大村市へ帰郷。1998年インターネット関係の仕事に就く。
趣味は旅行、カメラ、温泉巡り、ライブハウス巡り、郷土史・歳時記を調べること。(福重はじめ大村の歴史など)