新長崎ことはじめ
後藤惠之輔著
日本初!世界初!コト、モノ、それは長崎から始まった
●シーボルトのピアノ ●カバの人工哺育 ●最初のフランス語学習
●金星の太陽面通過観測 ●日本初のスクリュー式蒸気船・先登丸
●ハム・ソーセージ ●軍艦島30号棟建物 ●斜面移送手段
知れば知るほど、長崎の歴史・文化のすごさがわかる本。「そうか、あれも
長崎が発祥だったのか」と思わず自慢したくなる。
◆著者略歴
後藤惠之輔(ごとうけいのすけ) 昭和17年〈1942〉福岡県生れ。九州大学工学部卒。
同大学博士課程終了後、助教授。昭和62年〈1987〉から長崎大学にうつり、平成20年
定年退官後、長崎大学名誉教授。長崎県、佐世保市、大村市で各種委員会の委員を
歴任。福岡市在住。
■四六判■並製本■254ページ
■ISBN978-4-88851-197-1