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北前船

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北前船
主な寄港地の今昔

       永田 信孝著

北は江差から日本海を西に向かい 敦賀、小浜を経由して大坂にいたる。
江戸時代の物資ルートの寄港地に栄えた文化をさぐる。
長崎県立高校教師の著者が北は北海道から 新潟、福井、兵庫、大阪に
北前船で繁栄した文化の 足跡を取材してまとめた渾身の新刊。
古地図、絵図、写真などの画像データを駆使して わかりやすく編集された話題の最新刊。

《著者略歴》永田 信孝(ながた のぶたか)
昭和25年(1950)長崎市生まれ。駒沢大学文学部地理学科卒業。
昭和50年(1975)駒沢大学大学院人文科研究科地理学専攻修了。
昭和50年(1975)長崎県高校教師として勤務開始。国見高校、 上五島高校、島原高校、長崎南高、諫早東高、長崎西高、川棚高歴任。
現在、西陵高校勤務(再任用)、長崎純心大学非常勤講師。
著書に『新・ながさき風土記』、『長崎のりもの史』などがある。

■A5判並製 102ページ(カラー口絵4p) ■定価1400円(税別) 
■ISBN978-4-88851-231-2 C0025 \1400E ■2015年2月発行
ISBN978-4-88851-231-2
北前船
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