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私の軍艦島記
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1,760円(税込)
在庫あり
第30回 地方出版文化功労賞受賞
私の軍艦島記
端島に生まれ育ち閉山まで働いた記録
加地 英夫
<長崎市長・田上富久氏(当時)からのメッセージ>(序文より)
加地さんが描いたこの本には、多くの人々が力を合わせて
暮らした“人間の島”のようすが、とても生き生きと描かれ
ています。同時に、“産業の島”であるがゆえに、時代の変
化に翻弄されつつ、懸命に役割を果たしつづけた様子も具
体的に記されています。
◆内容(目次)
序章(口絵)望郷の端島
第1章 生い立ちと家族
第2章 長崎での学生時代と原爆
第3章 三菱砿業端島坑で働く日々
第4章 端島で家族の日々
第5章 島の変化と発展
第6章 島の行事と楽しみ
第7章 端島の労働組合活動
第8章 端島坑の最盛期と衰退
第9章 閉山とその後の日々
<著者略歴> 加地英夫(かじ ひでお)
1932年(昭和7)生まれ。1945年8月9日、長崎県立
瓊浦中学校時代に爆心地から1700mの電車の中で被爆。
1946年長崎西高を卒業して三菱砿業㈱高島砿業所端島
坑に就職。工作課勤務。1972年の閉山まで働く。
現在、「長崎端島会」会長を務める。
■A5判 並製 248ページ
■ISBN978-4-88851-248-0 C0095
■2015年12月1日発行
私の軍艦島記
端島に生まれ育ち閉山まで働いた記録
加地 英夫
<長崎市長・田上富久氏(当時)からのメッセージ>(序文より)
加地さんが描いたこの本には、多くの人々が力を合わせて
暮らした“人間の島”のようすが、とても生き生きと描かれ
ています。同時に、“産業の島”であるがゆえに、時代の変
化に翻弄されつつ、懸命に役割を果たしつづけた様子も具
体的に記されています。
◆内容(目次)
序章(口絵)望郷の端島
第1章 生い立ちと家族
第2章 長崎での学生時代と原爆
第3章 三菱砿業端島坑で働く日々
第4章 端島で家族の日々
第5章 島の変化と発展
第6章 島の行事と楽しみ
第7章 端島の労働組合活動
第8章 端島坑の最盛期と衰退
第9章 閉山とその後の日々
<著者略歴> 加地英夫(かじ ひでお)
1932年(昭和7)生まれ。1945年8月9日、長崎県立
瓊浦中学校時代に爆心地から1700mの電車の中で被爆。
1946年長崎西高を卒業して三菱砿業㈱高島砿業所端島
坑に就職。工作課勤務。1972年の閉山まで働く。
現在、「長崎端島会」会長を務める。
■A5判 並製 248ページ
■ISBN978-4-88851-248-0 C0095
■2015年12月1日発行
ISBN978-4-88851-248-0
私の軍艦島記
1,760円(税込)